ラスト・ダンスは私に

キリンの新しいビール飲料「コクの時間」のCMに
またシブイ曲がチョイスされてますね～




実際にCMに使用されているのはカヴァーでしょうが
オリジナルはおそらくアメリカの黒人コーラス・グループ、
ドリフターズの「ラスト・ダンスは私に」という曲だと
思います。






多分これがオリジナルの方だと思われます。




このグループ、「スタンド・バイ・ミー」で知られるかの
ベン・E・キングが在籍していた事もあるグループで、
日本のドリフターズはこのグループのファンであった結
成時のメンバーによって名付けられたそうです。




結成は５０年代だそうですからかなり歴史のあるグループ
といえるでしょう。




現在も活動しているのは驚きですね！

遠い日の原風景

テレビを見ているとアラフォーというコンピレーションCD
のCMで我等が浜省の「ラスト・ショー」がかかってました。








当時の先輩の車の中で聴いたこの曲が初めて聴いた
浜省で、今でも彼の歌といえばこ曲のイメージが強烈に
ありますね。



遠き日の一瞬を思い起こさせてくれる一曲です。



あの頃の雰囲気、３０代半ば以上の人には分かると思い
ますが、いかがでしょう？

なんとか・・・。

公開する事ができました！
ほんと文章を書くって難しい・・・。（泣）




で今回久しぶりのＣＤレヴューはあのスティーヴ・ヴァイ！！
なんですがちゃんと文章になってるでしょうか。




ちなみにレヴューで紹介したオーディエンスの映像にあの
当時天才少年と騒がれたトーマス・マクロックリン君が出演
してましたね！




当時若干１２歳だった彼も今や２９歳！
今でもまだ子供のような感覚でいますが、いつの間にか時
間は移ろい行くのですね・・・。




今何してるんだろ・・・。

アイ・アム・レジェンド

既に少し経ってますが「アイ・アム・レジェンド」を見ました。




（ネタばれ注意です！）




地球最後に男になったのはいいですが、なんかラストに
話が展開するのが速いような気がしました。




もう少しひとりの時のエピソードがあってもいかなっと。
終わり方もイマイチしっくりしませんでした。




人類の数が減ったのは感染すると凶暴化するウィルス
に感染した人々が感染していない人々を襲ったからなの
ですが、そこら辺も含めて主人公がなぜひとりになった
のか等、もう少し説明があってもいいかなと思いました。




ただ感染者が太陽の光が射す場所では行動できない
設定は秀逸かも。でもそこら辺も理由が解明されず。




個人的に一番ナゾだったのはいつも買出しに行く店先に
置いてあるマネキンが何故移動されてたのか？って事
ですね～。




おそらく感染者が移動させたのでしょうが、思わせぶり
だったので、はっきりさせて欲しかったです。









ウィル・スミスの強靭な体力は相変わらずです。

奇才！

今日は外出中に何故か奇才ことスティーヴ・ヴァイを
口ずさんでいて、帰ってから早速You－Tubeで映像を
探してみました。









この映像を見つけて初めてYGにヴァイの連動DVDあったんですね！
後で探してみようっと！




それにしてもこの人、やっぱ独特の世界観を持った人ですね～。
その昔彼の師匠ジョー・サトリアーニをして「腕の筋肉が他人よりひとつ
ふたつ多いに違いない！」とヴァイの事を評価していましたが、もし頭の
中にも筋肉があるなら間違いなく他人より多いと思ってしまいますね！