炎と氷

ここのところなぜか聴きたくなって王者の「ファイヤー・アンド・アイス」
を聴いてます。










初期の作品や「セブンス・サイン」などに比べるとあまりお気に入り
という声は（個人的に）聞かれない本作ですが発売当初はチャート初登場
１位を獲得し、セールスも好調だったし、本格的なオーケストラとの競演
等もあってイングヴェイ・ミュージックのひとつの集大成といった位置付け
もされた作品です。



個人的には今回聴いてみてVoのゲラン・エドマンのせいもあってかイング
ヴェイの作品史上屈指のメロディアスさ、サウンドの美しさを持った作品だと
感じました。聴き易くていい曲も多いですよね。




前に書いたドラマー、ボゥ・ワーナーが参加したアルバムでもありますがだから
取り上げた訳ではありませんよ。（笑）




「Teaser」









王者にしては珍しくどメジャーなナンバーですね。
やっぱり上手い人は何でもできるわけです。



でおまけと言ってはなんですがこんなのを見つけました。




アルバムタイトル曲「Fire and Ice 」を弾く親父！！！（笑）








一瞬目を疑いましたよ（笑）。
でもよく見るとたしかにオヤジです。



速弾き部分はかなりのクオリティーで弾いてるのですごいです。
年をとってもこれくらいはできる！ってお手本ですね。



僕もこんなおっさんになりたいな～。見習わなくちゃ！